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画像を指定したサイズに圧縮する方法

KBの上限に収めつつ写真を鮮明に保つための、正しい手順の順番。

By Jenna, Web designer, Ikonik Digital · 最終更新 2026-09-21

フォームには「写真は50KB未満」とあり、スマートフォンの写真は4MBあります。多くの人は品質の数値を当てずっぽうに試して、ようやくぎりぎり収まったものの、曇ったガラス越しに撮ったような写真になってしまいます。もっとよい順番があります。

手作業で上限に合わせるのが難しい理由

画像のファイルサイズは3つの要素で決まります。画素数、その画素に含まれる細部の量、そして圧縮の品質です。品質だけを下げても効果は頭打ちになります。幅4000ピクセルの写真を品質だけで50KBに押し込むと、予算に対して画素が多すぎるため、目立つブロック状のノイズが出ます。先に画素数を減らせば1画素あたりに使えるバイトが増え、仕上がりがずっとよくなります。

4つの手順

  1. 必要な部分だけに切り抜く。証明写真に必要なのは頭と肩で、後ろの壁ではありません。署名に必要なのはインクで、用紙全体ではありません。切り抜けば、予算を食う画素を取り除けます。切り抜きツールを使ってください。
  2. フォームが求める寸法にリサイズする。フォームにピクセル寸法の指定があれば、リサイズツールで正確に合わせます。指定がなければ、顔写真は幅600ピクセルを超える必要はほとんどなく、書類のページなら1200〜1600で十分です。
  3. 目標サイズに圧縮する。KB指定で圧縮するツールは上限を受け取り、収まる範囲で最も高い品質を探し、どうしても必要なときだけさらに寸法を小さくします。
  4. 結果を確認する。ファイルを原寸で開いて見てください。顔や文字がきれいで、肌や背景にブロック状の乱れがないことを確かめます。

よくある上限に収まる目安

上限良好な画質で無理なく収まるもの
20KB幅約400ピクセルの署名、または幅約250ピクセルの小さな顔写真
50KB幅約600ピクセルまでの頭と肩の写真
100KB幅1000〜1400ピクセルの一般的な写真、または書類1ページ
200KB幅1600〜2000ピクセルの大きく鮮明な写真
500KB高解像度の写真、または複数ページの書類を圧縮したPDF

KBとKiB

1KBを1000バイトとする仕組みと、1024バイトとする仕組みがあります。51,000バイトのファイルは、50KiBの上限には収まりますが、厳密な50KBの上限は超えてしまいます。フォームに50KBとあれば、50,000バイト未満を目指せばどちらでも通ります。KB指定で圧縮するツールはこれを自動で行います。

写真の圧縮を難しくするもの

  • ノイズ。暗い場所で撮った写真はざらつきだらけで、ざらつきは保存にいちばんコストがかかる細部です。明るい場所で撮りましょう。
  • ごちゃごちゃした背景。木の葉、柄物の壁紙、散らかった部屋は、被写体に使いたいバイトを消費します。無地の壁を使ってください。
  • 書類の照明のむら。影や灰色がかった紙は、きれいな白よりコストがかかります。書類は平らに置き、昼の光で撮りましょう。

JPG、PNG、WebPのどれにする?

サイズ上限のある写真やスキャンにはJPGです。PNGは可逆圧縮なので、写真で小さな上限に届くことはまずありません。WebPはJPGより効率的ですが、多くのフォームが受け付けないため、サイトが対応を明記している場合だけ使ってください。